妊娠がわかり、お腹に命を授かった喜びと、初めての妊娠でわからないことだらけの不安がつのりませんか?
私は何かと不安があり、初期のころは妊娠を誰にも打ち明けられずにいました。妊婦さんにとってストレスはよくありません。少しでも不安要素を取り除けるよう、今回は、妊娠初期にやること、やっておくといいことを紹介します!
妊娠初期とは…?
妊娠1ヶ月〜4ヶ月のこと。
胎嚢や心拍も確認できてつわりも始まります。
少しずつ人の形になていく赤ちゃんの成長が楽しみな反面、つわりによる体調不良に加え、日々変化していく自分の身体に戸惑う人も多いと思います。
初期は流産の可能性を考える人も少なくないでしょう。心配がつきませんよね。
そんな中で、妊娠初期にやること・やっておくと良いことをまとめました。これを見れば必要なことがわかるため、体調をみて無理をせずやっていきましょう。
妊娠初期にやること
病院を受診する
妊娠検査薬で陽性反応があったら、病院を受診しましょう。赤ちゃんの袋、胎嚢や心拍を確認してもらい、正常な妊娠か診てもらいましょう。
妊娠は病気ではないため、健康保険の適応外となります。病院にもよりますが、5,000円〜10,000円程度かかる場合もあります。手持ち金は多めに持参しましょう。
私の場合は、4260円でした。(初診料、超音波検査、貧血があるため血液検査、つわりに効く薬の処方などが含まれています。)
アルコール、タバコを控える
赤ちゃんの成長や自分の命に関わるため、お酒とタバコをやめましょう。
薬やサプリの確認
妊娠中、飲んではいけない薬もあります。服用薬がある人は、医師に相談しましょう。外用薬も同じです。
産院を決める
出産する病院を決めましょう。出産するために、分娩予約が必要な産院があります。人気の産院は予約が埋まってしまうので、早めに行動しましょう。
また、実家から離れて暮らしている人は、里帰りをするかも検討します。里帰りをするのであればどの病院にするのか、どのくらい里帰りをしたら良いのか家族とも話し合うことが大切です。
私の場合、里帰りすることを妊娠3カ月の時に決めました。里帰り先の病院には分娩予約がなかったため、予約はしていない状態です。
母子手帳をもらう
だいたい、9週目頃の赤ちゃんの大きさで予定日が確定します。病院で妊娠届をもらい、母子手帳をもらいに行きましょう。
私の場合、妊娠届をもらってから市の保健センターへ行きました。助産師さんが妊娠についてや補助券について、赤ちゃんの予防接種券などの説明をしてくれたため、1時間程度かかりました。
少し時間がかかる場合があるため、体調が楽な日に行くと良いでしょう。
妊娠初期からやっておくと良いこと
葉酸を積極的に摂る!
初期は、赤ちゃんの脳や脊髄、神経管が作られる大切な時期です。そのため、妊娠初期に大切な栄養素となります。食品だけでなく、サプリで摂取しましょう!
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妊娠線予防
妊娠線は、お腹やお尻、胸などに肉割れが起こります。一度できると消えないため、初期から予防をしておくことがおすすめです。
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限度額認定証の申請
つわりがひどく入院になった、自然分娩の予定が帝王切開になったなど、妊娠中は何が起こるか分かりません。あらかじめ限度額認定証を持っておくことで、万が一高額な医療費がかかっても、決まった上限額までの支払いで済む制度のため、安心です。
ゼクシィBabyの登録
無料で登録が可能なゼクシィBaby。妊婦さん向けの情報誌『ゼクシィBaby 妊婦のための本』を隔月で発刊してくれます。また、会員登録も情報誌も送料も無料。情報誌の中身は妊婦さんの時期にあった冊子が届くため、今の時期にあった情報を受け取ることができます。
お腹の写真を残しておく
私の場合、まだまだお腹が大きくなることがないからと思い撮っていませんでした。妊娠後期でお腹が大きくなった今、お腹が大きくなる前から写真に残しておけばよかったな〜と後悔中です。
せっかくなら、妊娠がわかった時から臨月までの写真を残しておきたかったなあと思っているので、残したいと思っている方は、初期から撮っておくことをおすすめします!
まとめ
今回は、妊娠初期にやること・やっておくと良いことを紹介しました。
初めての妊娠はわからないことだらけ。母子手帳のもらい方も知りませんでした。
つわりも本格的に辛い時期です。とにかく無理をせず、穏やかに過ごしてくださいね。一人で頑張るのではなく、ご主人やご家族に助けてもらいながらやっていきましょう。
一歩ずつ、ゆっくり、ママになる準備をしていきましょう。
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